工事の流れについて
ここでは工事の流れについてご紹介します。
リグネクストは、徹底したお客様目線でお問合せから工事完了まで柔軟かつスムーズに工事を進めてまいります。
STEP1.ご相談
【ご相談〜現地確認】
お電話・Web・LINE（弊社ホームページのお問合せフォーム）からお気軽にご相談ください。
専任のリフォームアドバイザー・外壁診断士が日程を調整したうえで、お客様宅にお伺いいたします。
※混雑状況によってはご希望の時間帯にお伺いできない場合がございます。ご了承ください。
STEP2.現地調査
お客様のお宅に伺い、ご希望等をお聞きして、工事場所を確認した後、見積り提出などの日時をご案内いたします。
※お客様のご要望をしっかりお伺いし、工事箇所をお知らせいたします。
【ご提案〜ご契約】
STEP3.お見積り・図面作成
お客様のご要望あわせてリフォームアドバイザー・外壁診断士がお見積りを作成します。案件の規模や建築の構造にかかわる部分がある場合は、技術アドバイザーを交えて打合せし、リフォーム内容や提案内容にあわせてお見積り・図面作成をします。
STEP4.訪問前日の再確認
訪問前日にお客様に訪問日時を再確認の上、訪問当日に必要な見積書・図面・商品パンフレット等をお持ちします。
STEP5.リフォーム内容説明
お客様のお宅へ伺い、リフォーム提案内容からお見積り・図面・商品の説明をさせていただきます。 提案内容の説明後にお客様のご意見をお伺いし、修正・変更や追加等がありましたら、ご納得いただけるまで再見積り等の対応をいたします。お見積り・ご提案は無料です。
STEP6.保証内容のご説明・ご契約
リフォーム内容および見積り金額にご納得いただけましたら、ご契約となります。その後、お客様のご都合に合わせて工事日程を決めます。
【工事準備】
STEP7.近隣へあいさつ
工事日程が決まりましたら、着工前日までにご近所の皆様に工事内容・日程等のご説明とご挨拶をさせていただきます。
STEP8.着工前日
工事着手の前日に、翌日の予定等を改めてご連絡します。
【着工〜工事完了】
STEP9.着工
リフォーム工事初日の内容をご説明し、改めてご近所様にお伺いしてご挨拶をさせていただきます。
ご安心いただけるよう円滑に工事を進めます。
STEP10.工事初日終了報告
工事初日の工事終了報告後、お客様のご意見を伺い、翌日以降の工事に反映させます。
その後も現状報告・連絡・相談をしっかり行い、改善点があれば早急に対応いたします。
STEP11.中間検査・報告・改善
お客様への経過報告を行い、工事状況をご確認いただきます。そして中間検査・確認の後に、必要があれば手直しを行います。
STEP12.工事完了前検査・報告
工事完了前にお客様に仕上がりをご確認いただき、検査・確認後に、必要があれば手直しを行います。
再度確認後、ご納得いただければ片付け・清掃を行い、工事を完了いたします。
STEP13.工事完了報告・確認・引渡し
工事完了報告・工事箇所確認の上、商品の取り扱い説明を行い、お客様へ引渡しをさせていただきます。
また、ご近所様へお伺いして、工事完了のご挨拶とお礼をさせていただきます。
【アフターフォロー】
STEP14.保証書
引渡し後に保証書を発行し、保証内容をご説明させていただきます。
STEP15.定期点検
お引渡し後、お客様のご都合に合わせて、定期点検に伺います。
点検時以外でも、何かお気づきの点がございましたらすぐにご連絡ください。
塗装工事は業者に直接発注したほうが2割も安くなるってホント？
所有している物件やお住まいでいよいよ外壁塗装が必要となったとき、
「管理会社にお願いした方がよいのか？
「直接業者を探して発注した方が良いのか？」
一般的には、直接発注した方がコストを安くできると言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか？
そこで、管理会社と直接発注を比較してみました！
こんなふうに悩んだことがある方も多いのではないでしょうか。
ハウスメーカーや工務店など管理会社に頼むと工事金額が割高になる。
一般的には管理会社などが間に入ることでマージンが発生します。
マージンの金額は工事費の10～30%程度と言われており、500万円の工事ならマージンだけで150万円程度になることも……。
あまりにも高すぎる工事であれば、キャッシュフローを悪化しかねません。
実例を元に比較してみました！
先ほども出てきた通り、管理会社のマージンは工事費の10～30％と言われていますが、実際にどのくらい工事費用に差が出るのか、2名の実例を見てみましょう。
【Iさんの事例】340万円 → 150万円
築24年のアパートから雨漏りが見つかり、塗装工事を行うことにしたIさん。まずは管理会社に見積りを依頼しますが340万円の提示で予算オーバーでした。
そこで、直接見積りを依頼したところ、約140万円と管理会社の−200万円まで抑えることに成功！
【Yさんの事例】400～500万 → 180万円
雨漏りが発生したことがきかっけで塗装工事をすることにした吉岡さん。まずは管理会社を通して3社に見積りを依頼したところ、400～500万と想像以上の金額だったとのこと。そこで、直接発注をしたところ180万円に抑えることに成功！
直接発注をするだけで、マージンの金額以上の金額をコストダウンできることが分かりました。
工事費用を半額以下に抑えることに成功すれば、その分別の事に資金を回すことができます。
一方でデメリットはなんでしょうか？
業者を探すため、工事の工程管理に時間と労力がかかる
直接取引できる業者を一から探して、見積りを依頼する必要があります。自分で業者を探すのは手間と時間がかかります。
このように管理会社、直接発注のメリット・デメリットを比較してみると、それぞれに良し悪しがあることがわかります。
「どちらを選ぶのが自分にとって一番良い選択となるのか」しっかりと比較した上で判断する必要がありそうですが、まずは管理会社からの見積りと直説取引の場合の見積り、両方を取ってみて比較してみてはいかがでしょうか？
コスト意識が高い方は直接発注をしている方が多いのですが、もちろん安さだけで業者を選ぶのは危険です。
本当にこの業者に任せて安心なのかどうか？
しっかりと判断するためにも「見積書」や「対応」をしっかりと比較し、この会社だったらと思える業者に依頼することをオススメします。
